Seaurchinとの違い
基本的にはSusフォーマット - Seaurchin Wikiに準拠しています。
出来る限り互換性を保つようにしていますが、一部の仕様が異なります。
PLAYLEVELの扱い
Seaurchinでは、PLAYLEVELは整数、及び+記号のみの対応となっていますが、sus-analyzerではそれら2つに加えて、小数点に対応しています。 これにより、譜面定数の定義が可能となります。 また、+記号の扱いは下記の通りとなります。
- 1.0~1.6 = 1 => 1.0
- 1.7~1.9 = 1+ => 1.7
HISPEED関連構文
v1.3.4現在、HISPEED関連構文には対応していません。 理由としては、sus-analyzerはそもそもメタ情報解析、及び画像生成の為に作っており、実際に再生する事を想定していなかったからです。
ただ、susプレイヤーもいつか作りたいと考えているので、その時には実装します。
REQUEST構文
v1.3.4現在、REQUEST構文には対応していません。 HISPEED関連構文と同じく、画像生成には不要だった為です。
REQUEST構文はプレイヤー毎に機能をつける時に良さそうだなと考えています。 プレイヤーを作る時には実装します。